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1月17日に、「ひょうご安全の日のつどい」(会場 HAT神戸「なぎさ公園」)が開催されました。
「ひょうご安全の日のつどい」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓をいつまでも忘れず、安全・安心な社会づくりに歩む決意を発信する目的で、ひょうご安全の日推進県民会議が主催したものです。当日は「1.17のつどい」(追悼式典)、「1.17ひょうごメモリアルウォーク2023」、交流ひろば・ステージでの防災展示、消火訓練をはじめとした防災訓練が実施されました。
当協会は交流ひろばに出展し、防災パネルのほか、LPガス発電機や投光機、炊き出し器具の展示を行い、災害時におけるLPガスの有用性や利便性についてPRしました。
また同日、当協会神戸支部の山﨑勝良支部長が、ラジオ関西の番組「谷五郎の笑って暮らそう」にゲスト出演し、LPガスと災害への備えをテーマにしたインタビューに応え、LPガスの災害への強さや協会の取り組みについてPRしました。
阪神淡路大震災でLPガスは約2週間で復旧しましたし、また普段からLPガスを使用している淡路島では震災当日から避難所で温かい食事が提供されました。
LPガスは「可搬性」「分散型」「軒下在庫」の特徴から災害に強いエネルギーです。
災害対策への協会の取組としては、避難所となる学校の体育館などへのLPガスを使った冷暖房や発電機の設置を推進し、兵庫県内すべての市町との災害時支援協定、県内すべてのコミュニティラジオとラジオ関西との二次災害防止の災害協定を締結しています。
近い将来、南海トラフ巨大地震などの発生が懸念される状況であることから、万が一に備えてぜひともLPガスを導入してほしいとのメッセージを発信しました。
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